予防接種

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フィラリア

犬が蚊の吸血により感染してしまう病気が犬フィラリア症です。
吸血により感染したフィラリアの幼虫は犬の体内を動き回り脱皮を繰り返し最終的には心臓へとたどり着き親虫となって子虫を生み続け、子虫を血液中に放出し、これが再び蚊の体内に入り他の犬へと感染が拡大して行きます。

フィラリア成虫は15cm~20cmぐらいのヒモ状の線虫で心臓に至る血管内や心臓内で悪さをします。心臓が小さな動物ほどフィラリアの影響は深刻そうですが、どのサイズであろうとも感染は起こさせたくないものです。予防には内服タイプに錠剤・チュアブル、滴下式のスポットオン、年に1度の注射タイプと各種ございます。ご家庭の状況や手間を考えて選択しましょう。

予防期間は注射の場合を除きおおよそ6月から11月までの6ヶ月間を想定しています。

伝染病予防注射

犬や猫の感染症の予防注射です。犬の代表的なウイルス感染症には犬パルボウイルス感染症、ジステンパーウイルス感染症、アデノウイルス感染症、コロナウイルス感染症などがあります。細菌による感染症には犬レプトスピラ感染症があります。
猫の代表的なウイルス感染症にはネコカリシウイルス感染症、猫パルボウイルス感染症、猫ジステンパーウイルス感染症などがあります。
頻繁に散歩に出かけたり、旅行のお供に連れて行ったり、訓練やドックラン、ネコカフェに出かけるときには予防注射で愛犬・愛猫を伝染病の脅威から守ってあげましょう。
ペットホテルなどでのお預かりはこのワクチン接種が必須なことがありますのでその際はお調べ下さい。

犬の代表的な感染症

  • 犬パルボウイルス感染症
  • ジステンパーウイルス感染症
  • アデノウイルス感染症
  • コロナウイルス感染症
  • 犬レプトスピラ感染症

猫の代表的な感染症

  • ネコカリシウイルス感染症
  • 猫パルボウイルス感染症
  • 猫ジステンパーウイルス感染症

狂犬病予防注射

皆さんご承知の人獣共通の感染症で、犬から人への感染の確率が高いウイルス性感染症です。
人に感染し適切な処置を怠ると確実に死に至る怖い病気です。犬ばかりでなく猫や牛、馬、キツネ、コウモリなど家畜や野生動物の多くに感染が成立するいやらしいウイルスです。

しかし、わが国では野良犬を捕獲し係留を義務付けし、毎年の狂犬病予防接種と畜犬登録を長年にわたり慣行したおかげで、国内での狂犬病の発生や蔓延は起きていません。日本国内にウイルスは存在しないと考えて良いと思いますが、では、予防接種はしなくても良いのでしょうか。
地球規模で考えると狂犬病で命を落としている人たちが世界中にはまだ多くいるのも現状です。海外との行き来も頻繁な今日、いつわが国にもウイルスが襲来してくるのか、危険性は存在します。大きな蔓延を起こしてしまうと口蹄疫や鳥インフルエンザのように多くの家畜たちの犠牲が起きたように、犬たちにも多くの犠牲が懸念されます。

そのような事を起こさせないためにもしっかりとワクチン接種はしておきたいものです。集団発生、パンデミックな流行を起こさせないためには接種率70%以上が必要と言われています。
狂犬病の脅威から日本国民を守るためにも接種率向上に努め、発生を阻止したいものです。

動物ふれあい活動 加藤動物病院のつぶやき 院長の独り言
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