恒例の餅つき大会|横浜市南区の井土ヶ谷、弘明寺で動物病院なら加藤どうぶつ病院へ

加藤どうぶつ病院のつぶやき

恒例の餅つき大会

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今日は年末恒例の餅つき大会です。
今年はたくさんの子供たちが顔を出してくれました。
普段、蒼龍君は他の人との接触が少ないので
異様な雰囲気でちょっと迷惑そうです。

でも、しばらく遊んでいるうちにすっかりと打ち解けて
大好きなボール遊びで仲良くなったようです。
さすがに9歳の蒼龍くんはすぐにバテバテ。
佐保ちゃんはまだまだいけると申しておりました。

さて、いよいよ餅つきが始まります。
いつも応援に来ていただいています四野宮さんです。
かまどの番をして、よい火加減を保ってくれます。
毎年、薪の調達が大変です。
薪は燃えやすいように細く割っておきます。
薪割も楽しい作業ですね。

四野宮さんは毎年ヨモギ餅を作ります。
春に摘んできたものを下処理してこの日につき上げます。
緑が鮮やかでよく香るお持ちになります。

私の弟夫婦も毎年参加してくれてます。
彼の嫁さんがつきあがったお餅をのし板でのして形を整えてくれます。
いつもありがとう。

さあ、餅つきの始まりです。
この日は息子の友達も大勢駆けつけてくれて
大賑わいの餅つきです。
このように、杵と臼でぺったんぺったん。
お米が次第にきめ細かなお餅に変身していきます。
つき手はおそらく明日には全身筋肉痛でしょう。

最後のひとうすがつきあがるころには
すっかり暗くなってしまいます。
参加してくれた人たちもすでにたらふくお餅を食べて
お腹いっぱいでしょう。
後片付けもみんな一緒で、あっという間。
臼さん、杵さん、また来年よろしくお願いします。

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