相模湾 サワラを求めて|横浜市南区の井土ヶ谷、弘明寺で動物病院なら加藤どうぶつ病院へ

院長の独り言

相模湾 サワラを求めて

  • 院長の独り言

今回は相模湾のサワラを求めて長井港までやって来ました。
今回は前回とは違い、快晴、無風のベストコンディション。
大きなアタリの感触とともに、今にもこの腕に衝撃が走るかのような
大きな妄想の中、船は葉山沖の海域へ。

何という事でしょう、鳥がいない。

ナブラが見えない。

相模湾のサワラ狙いはキャスティングのナブラ打ちがメインのようです。
しばらくはジギングで様子を見ますが全員アタリなし。
時間ばかりが無駄に過ぎていきます。
見回すと、相模湾中のキャスティング船が終結しています。

昼近くになるとあちこちでナブラらしいものが起きはじめました。
近くの船が一斉にそのナブラに終結!
一斉にナブラにキャスト。
しかし、ナブラすぐに沈んでしまいます。
また、待ちの時間。

どっかで見た光景。
キハダのキャスティングだ。

結局、タイミングよくキャストできたものが手にできるのかな。
やっとミヨシにたどり着きロングキャストして誘い出し状態で
ようやくヒット。
4kgの良く引くサワラゲットしました。
難しい釣でしたね。
キャストのタイミングとアキュラシー、
柔らかなフッキング、適正なドラグ。
今回必要と感じたものですかね。
ナブラ、早く沈みすぎですね、今日は。

前回同様
美味しくいただきました。
ありがとうございました。

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