ふれあい活動|横浜市南区の井土ヶ谷、弘明寺で動物病院なら加藤どうぶつ病院へ

動物とのふれあい活動

ふれあい活動

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つい先日まで真夏日ほど気温も上がり
半袖が手放せない陽気でしたがここにきて
さすがに秋を感じる気温となりました。

かなでちゃん。

イチョウも黄色い実をたくさんつけて
秋をアピールしているみたいです。

幸助くん

本日はシャローム横浜さんにおじゃましています。
今回はいつもより動物たちが少なかったのですが、
対象者の方々も少人数でしたので
バランスが取れていたように思います。
30分の活動で2回目3回目と同じ方を訪ねるほど、
今回はゆったりとして余裕のある活動ができました。

フーちゃん

小型犬などは車いすの対象者の方の膝元にパートナーを載せて
触れてもらうやり方で活動しています。

シエルちゃん

実は、このようにした場合、パートナーと対象者との間の
相性みたいなものが働いているようだと
ハンドラーの方のご意見をお聞きしました。

龍馬くん

確かに、パートナーを近づけて触れてもらうとき、
すぐにもぞもぞと動いてしまうときがあります。
時には、膝の上でうっとりと寝入ってしまう時もあります。
この違いは何なのでしょうか。
対象者の方の受け入れ姿勢や
以前の動物の扱い経験などが影響するのでしょうか。
または、痛み止めや湿布薬のような塗り薬や貼り薬のようなものが
影響しているのでしょうか。
いずれにしても何かの作用が働いて
じっとしている場合とすぐに動き出してじっとしていない場合があることを
ハンドラーは認識しておかないといけませんね。
パートナーに無理を強いることにもなります。

佐保ちゃん

「今日はこの子は活発みたいです。
私が抱っこしていますので、お話をしましょう。」などと説明して、
お話し中心での活動に切り替えていくと良いでしょう。

シエルちゃん、再び

いろいろなケースを経験して
ハンドラー、パートナー、ともに成長していきましょう。

佐保ちゃん、お疲れ!

本日の参加人数
ボランティア   9名
犬       4頭
猫       2頭
でした。

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